【重要なお知らせ】令和4年1月案件より一部料金改正のお知らせ
この度、近年の原材料費や人件費ならびに物流コストの上昇等に伴い、誠に勝手ながら一部価格改定をさせて頂きます。これまでも価格の維持のために努力してまいりましたが、力及ばず従来の価格を維持することが困難な状況となっております。お取引先各社におかれましてはご迷惑をお掛けすることと存じますが、何とぞ諸般の事情をご賢察いただき、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、令和4年1月 開催の案件(御見積)より実施致します。
【重 要】令和3年6月1日から食品衛生法の一部改正に伴い”手洗い設備の設置規則”が変わりました!
令和3年6月1日から施行する本条例は、食品衛生法の一部を改正する法律により、手洗い設備の設置規則が変更されました。
営業施設の基準、施設の構造及び設備の中に
「従事者の手指を洗浄消毒する装置を備えた流水式手洗い設備を必要な個数有すること。なお、水栓は、洗浄後の手指の再汚染が防止できる構造であること。」と変更されました。
ここで簡単に変更点の解説を致します。手指洗浄の手順を追って説明すると分かりやすいと思います。
①汚染された手指で洗浄設備の蛇口ハンドルを開け水を出します。
②ハンドソープ等により手指をよく洗い、流水で流します。
③洗浄後の手指で蛇口ハンドルを閉め水を止めます。
④濡れた手指をペーパータオル等でふき取る。
⑤消毒液等により殺菌
お分かりになりましたでしょうか! ①で汚染された手指で触れた蛇口ハンドルを③で洗浄後の奇麗な手で、汚染された蛇口ハンドルを再度触ってしまいます。これが再汚染となり。感染症等のリスクが高くなります。
コロナ禍もあいまって今後必要となってくるのが、
「再汚染をしない洗浄設備」になります。それは何かと申しますと、
手指を触れることなく洗浄が出来る設備になります。 弊社で主要展示会場の管轄する保健所に確認したところ、
「センサー付きの自動式水栓が望ましい」と伺いました。そこで弊社では100台のセンサー式自動水栓を導入致しました。すでに多くの利用実績もあり需要が増えてきております。
特に、販売を伴うイベントやフードコート・物産展等ではマスト商品になりますので、計画段階でご注意下さい。お困りの際は、弊社までご用命いただければ幸いです。
※センサー式自動水栓
新商品のご提案 ” 新型コロナウイルス感染症対策商品 ”
感染予防対策には非接触の ”センサー式自動水栓”でこまめに手洗い!
感染予防に手洗いをする際、イベント会場や展示会場で仮設設置されている手洗い設備の多くは従来型の蛇口のハンドルを手で直接触り使用するタイプがほとんどです。
弊社ではお客様から問い合わせで多かった「非接触で利用できる手洗い設備は無いか?」の声に、新しくセンサー式自動水栓を導入しました。
本製品は従来の蛇口の先端に取り付けのできる 後付け可能(※蛇口形状により取付け出来ない場合があります。その際は蛇口の交換が必要になります)な製品となります。また、電池式により電源工事が不要です。
今までもセンサー式自動水栓は販売されておりますが、蛇口本体の交換が必要とされ、本体価格と取付工事費に高額な費用が掛かります。また、急な需要を受け在庫不足も発生しています。
十分な感染予防対策を取りつつ経済活動を再開していく中、手指消毒と手洗い洗浄が重要となります。
弊社では、お客様に安心して手洗いを利用して頂けるよう
直接蛇口に触れること無く手洗いが出来る 非接触型の「センサー式自動水栓」をご提案いたします。
需要・問い合わせが急増しており人気の商品となります。
弊社取り扱いのシンクに取付け、手洗い装置としてお使いいただけます。 注)他社製品に取付は出来ません。
こちらより冊子ご確認いただけます。
お客様に心から喜ばれる工事・サービスの提供
当社は創業以来、お客様に依頼された工事・サービスの一つ一つを安心してお任せいただけるよう ご相談/計画段階から施工・開催中のメンテナンス・撤去作業に至るまで、主催者・出展者・来場者の身になって丁寧実直に取り組んでおります。
日頃から、品質の向上と安全管理を徹底し ”顧客満足” ”安全第一” を目標に掲げ日々業務に取り組んでまいりました。 「経験豊富なスタッフの確かな技術」で、お客様に心から喜ばれるサービスの提供を目指します。